「チンダミ」とは沖縄の言葉で「チューニング」を意味します。
カラダは「人のカラダ」、チンダミ「調弦とかチューニング」の意。
人のカラダの痛みや変形などの障害は、日々の生活の姿勢や動きなどで身についてしまう(癖)
「楽の繰り返し」により形成されてます。
正しくない事も繰り返し繰り返し行っていれば正しいと思い込んで
正しい筋肉の動きを忘れ、誤った筋肉の使い方を覚えてしまいます。
それが「悪い癖」です。
一度覚えてしまった癖はなかなか元に戻らない為、定期的な調整(チューニング)が必要です。
定期的なチューニングとは
初回、カラダの状態をチェックします。感覚、バランス、姿勢、歩き、靴の状態、痛み部位など
問題となる部位をみつけ運動プログラムを組みます。
運動直後/1ヶ月後、カラダの状態がどう変化したのか確認、
頻度や強度を話し合いながら目標に向けてプログラムもカラダも調整していきます。
1ヶ月に1回定期的なチューニングをを挟む事で
誤った癖を再度繰り返し行っていないか?また新たな問題点がないのか?
チェック→プログラムの調整→チェック
定期的にチューニングを行う事でカラダを健康な状態に保つ事ができます。